初孫が生まれた直後から様々な場面で付き合い、観察してきて、不謹慎かもしれないがコンピューターと比較して考えてみた。
まず子供はちゃんと自分の置かれている状況を何らかの形で理解している。
理解という言葉よりも察知している。といったほうが合っているかもしれない
結果、その子の両親に伝えたいことができたので
孫を観察、思うことは、子供は子供なりに考えているものだよ
生まれたての赤ん坊は何かを持って生まれては来ているのだ。
母親は子供の生育のプロ、その人がその親子を視てこう言ったそうだ。
「お母さんは、2歳になった子を、まだ赤ちゃんとして扱っていませんか?」
筆者はそれを聞いて「あぁ、やっぱりな」と思ったものだ。
親だって初心者だ、子育て経験をもって生まれてきたわけではないのだ。
それは祖父母だって同じ。
もう夢中、祖先の存在や価値はそこにあるのだ
まったくまっさらな工直送のできたてノートパソコンというわけではないのだろう。
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