AIで「六十の手習い」の語源を思い出せないもどかしさから解放された

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筆者Moaiは若い頃に触れた三国志の記憶なかで「六十の手習い」という言葉を覚えたんです。

どんな語源だったろう?
確か闘いにはとても強い老将軍が時の皇帝に諭されて「これからの将軍は強いだけではなく国を治めることのできる学問もなければいかん」と志。

学者になった。

 

それが「六十の手習い」の語源として記憶していて、その将軍ってなんて名前の人だったっけ?

そんな名前を思い出したい、という欲求があったのですが、通常の検索では見つからなくてそのまま放置状態で何年もすごしてきましたけれど、今回、ChatGPTというAIの話題をしり、早速試してみました。

【やっぱり三国志だったよ】

三国志には、老将軍が猛勉強して学者になったというエピソードがあります。

しかし、どの老将軍がそのエピソードに該当するかはわかりませんでした。

黄忠という老将軍は、60歳を過ぎた老将でありながら、弓の名手としてその腕前を披露する姿が描かれ、敵将を一騎討ちで討ち取る場面も多いです。
また、呂蒙と一緒に孫権へ学問をするように言われた蒋欽は、猛勉強した結果、孫呉軍を率いる総大将になったというエピソードがあります。

 

なんといいますか? これからは普通の検索エンジンでは満足できない世の中になっていくのでしょう。 鳴り物入りで登場したGoogleも斜陽に向かうのでしょうか? ね。

まぁ、いいけど

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