プログラミング仕事は行けるとこまでとにかくいく:子孫の日本人も自分たちを信じて先にいけ

六十の手習い思案(Net・Web偏)
さっき工場勤務の派遣募集が肌感覚で増えている。という話をTwitterでしたけれど、
 
ではどうなるのか?
 
これから来る、来てしまう時代にどう対処するべきなのか?
 
どうすれば良いのか?を考えたときにたまたまここ数日で訊かれたことと合致した。
よくそういうことがあるのだけれど、昨今のとくにここ数年、日本はものすごく変わった。
戦争やコロナを加味すると変わらざるを得なかった、とも言える。
そこから、近隣での派遣社員募集の広告を見ると余計に考えてしまう。
 
先日、子供夫婦に訊かれた。

 

昔、プログラミングをやってたんだよね?

 

あ、面白くてあそびでマクロを作ったら、その業界に詳しい上司が完成したら同業他社1社につき200万で売れる。
あ、1億になる。
当時はハードもソフトも高かったのだ。
私が担当していたオフィスコンピュータなど500万、請求書を発行するだけなのに!!
今ならばExcelだけか、DBを使う必要があってもAccessでなんとなる程度のソフトはメンテナンス費用なども含めて300万前後だったのではないか?
 
 

そう尊敬する上司に褒められて確固たる自信を持ちつつ、

Windows95に突撃していったのは良い思い出。

 
けっきょく労働紛争などが激化し対応に追われたまま商品化に至らなかったが・・・至ればよかったぜ
 
 
でもね、
いまは、その時代は来てる。
とも思っている。
もしかしたら、派遣社員の件とは対局にあるのでは? と思われる。
なにかそういう動きが近隣企業でも起こっているからその質問を形作られたのではないか? とも思う。
 
 

そして思いついたことは、

今、子供(孫含む)に教え込めたら、30年間停滞した日本の再復活だとも思っている。
ちょっと野望。
結局、こういうものというのは、本人次第である。
 
50歳前後の時に同じ年齢の友が就職試験で言われた。と泣きついてきた。
「これからの社員は現場担当だとしても、ある程度はExcelも基本的なところまでは使えたほうが望ましい」
教えて欲しいとのことで、その気はあるらしいので、
「わかった、1週間、君の家との往復では50キロくらいかかるけれど通うという条件で引き受ける」
 
で、1週間で50歳の脳みそに集中して入れ込んだ。
 
就職は合格。
 
本人が頑張ったのだよ。

だから、私は、

日本人を信じてるぜ、私はな!!
 
私も自分を信じてやってみる。
60でもね。
もとの素養は残っているだろうから信じる。
 

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