そう思ったもので、
で、ふと昔ちょろっと学んだ程度の体験から来た考えなのですが、
プログラミングは楽しいことが一番です
当時の私は、とにかく次にどこを動かして計算させて、
その所得税対象額を計算させてその日のどの所得税に割り当てるかなどという計算を指せるのが面白かったのです。
その理由は、あとで自分の手作業をどれだけ最高に減らすことができるか? に超集中して超ワクワクしていたんです。
その時に作ったマクロと呼んで良いのでしょうけれど、そのときに作ったのが
「臨時日雇運転手の週給計算プログラム」でしたけれど、
今思うにですよ、もうそれって覚えながらコードを書くような感じでぶっつけ本番だったのです。
いま思えば楽しいことでしたし、懐かしいのですが、
結婚や出産、引っ越しでなんとなく遠ざかってしまいました。
プログラミングって最初の走り出し? 走り始めの瞬間だけ自分の背中を押してやれば、もしくは誰かに押してもらって、とにかく走り始めたらこっちのもので、面白がって続けられて関心も持ち続けられる事柄で、ハマり込める勢いが大事なんだろうな、って思うんです。
きっともいまでもそんなに変わっていないだろうな、と予測しています。
とにかく始めることでしょうね。
そこから先はどんだけ面白がれるか? が継続していくためのモチベーションでしょうかね。
私はあれから数十年後のいま現在、そこまでの感覚に至っていなくて(戻っていない?)、まだちょっと苦しいです。
「やる気」という感情が、錆びてクッツイてしまったスイッチが入るかどうか力ずくで、親指の腹に力を込めて潰すつもりで押し続けるしかないのでしょう?
大抵のことってそういう当たりから生まれてくるじゃないですか?
とふと思ったもんですから、
もし、同じ場所に立っている人がいるなら役立てれば・・・
きっと次はAI系のプログラミングなんでしょうね面白そうだわ。
ただ、あのころの時間の楽しさは覚えているので頑張ります
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