昔散々動かしたEXCEL、Word、Officeソフトはいまやオンラインで動かす時代か

六十の手習い思案(Net・Web偏)

ちょっとでも使ったことがるよ、という還暦前後・定年前の人は多いことだろう。

昔はOfficeと呼ばれていたと。
エクセル、ワード、パワーポイントなどのソフトの総称だ。

私はアクセスというソフトを多用していた時代が懐かしい。

エクセル、ワード、パワーポイントなどのソフトの総称だ。
その時代、EXCELやWordを連携したりしてマクロを組んで業務を効率化していた会社員時代を思い出す。

私はアクセスというソフトを多用していた時代が懐かしい。

そのOfficeがいまでは
Microsoft 365
という名前に変わって、それもオンラインソフトになった。

その前はDVDでパソコンにインストールという形でパッケージで販売されていたね。

それが今ではオンラインでネットに繋がってさえいればこれらのソフトは動かせてしまう時代になっている。

さらには大容量の保存エリア(パソコンのハードソフト並かそれ以上のファイルを保存できる容量が使えるようになっている)

ネットの全盛期と言ってもよいのかもしれない。

記憶は曖昧だけれど当時は全ソフトセット数万円していたのかな?
1つのソフト単独で数千円?

DVDの頃というのはパソコンにインストールしてしまえばパソコンが壊れない限り使えたし、パソコンを買い替えても再インストールすれば使えたわけだけれど、ソフトのバージョンアップなどが面倒であった。

現代の良いところはオンライン上においてあるソフトはマイクロソフトがやってくれる。

そしてパソコンが壊れてもIDとパスワードさえしっかり保管してあればどこからでも自分が創ったファイルにアクセスできるということ。

私にはもう最高の環境だと思う。

しかし、忘れてはいけないこと、マイクロソフトのServer環境が何らかの事件、事故で使えなくなったら、復旧まで待たなくてはいけないわけで、絶対に安全という環境はこの世界には存在しない。

それに今自分が使っているどんなレベルのパソコンよりは安心だ。
マイクロソフトのセキュリティだからね。

我々は、そこを忘れずにいつでもどんな時代でも自分が創ったファイルを守り続ける努力は怠ってはいけないのだ。

ましてや何でも作り直せる年齢でもないし気力も保たん

言ってみれば、パソコン上でもネット上に預けているファイル、データは我々の知の資産なのだ。

あだや疎かにしてはいけない。

なんてな。

今回は、そんなオンラインストレージの1つの選択肢を提案する。
Microsoft 365 Personal(最新 1年版)
今やAmazonでも買える時代だ。

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