「それからのMoai」あと10年あればソレで良い、そのためのお金や仕事の話

六十の手習い思案(Net・Web偏)

もう1回60歳から69歳までの暮らしで最後にしておきたいことが目白押しで再生してみたいこと

人生の終わりを意識して活きて生きたい。 これ筆者の願いです。

就活というわけではないし、まだ死ぬつもりはまったくないのだけれど、ああいう体験をしてしまうと「人間いつ死ぬかわからん」と思うのです。

やりたいことを始めるにはやはりお金だって必要ですし、やりたいことがなく思い浮かばなければ人間、衰えるのも早いと思うのであります。「欲」が無くなればもしかしたらスイッチが入って早まるものなのではないかと・・・そんな考えもちょっと持っていたりするMoaiであります。

 

マタヒトリに戻ったときに最終的決まったことは、「思う様に生きるということ」

60歳は熟年ですか? 老人ですかね?

最近は寿命が伸びすぎちゃって何歳からって曖昧ですね。

それでも自分の体調や精神力をよくよく客観的に見てみると、後10年くらいかなぁ? 

そんなふうに思えたもので、その時が来る瞬間まで面白楽しく生きておこうと・・・

死ぬときに後悔する○○のことの数字をできるだけ減らしておこうかと、ああの映画好きですね。末期がんを患った2人の老人の映画。

良いじゃないですか、筆者も死に至る大病とまでいきませんけれど、持病はいくつか抱えてます。

 

ただ、熟年ではないとしても、人生100年時代到来としてもその終わりは近づいていてきていることは肌でも身体の動きでも自覚できてくるもので。

ましてや大切な人生の相棒、パートナーである妻を「まだ若い」ころの年代に亡くした身としては、ちっとそっとのことでは揺るがなくなっていて、肚が決まってしまっているのです。

 

でもなどんなに強くてもポキっと折れることもあるわけで気づかないよりは早めに気づいて対処しながら歩いていくほうがちょっと懸命じゃないか? と〈筆者ヒトリミMoai〉は思っている。

 

それに、私の父は64歳で死んだものでちょっと心配になってきて遺伝もあるだろうし、、、妻も40代で逝っちゃったし、ならば遺る人生楽しまなくちゃって強く思いましてね。こういうブログになりました。

人生、もう1回、旧に復するのではなくて、新たに作り直して再生しようかと・・・

 

何処まで行くか、往けるのか? それを楽しむのだよ!

そうね、最期かもしれないけれど、何処までいけるか分からんけれど、できることなら最期は前向きに倒れたい。(できればピンピンコロリ大希望!)

 

なんてな!
(あの、いかりや長介さんのセリフが好きなもんで!)

 

再婚したって、独りでずっとだって良いじゃないか!

そんな独りで言いたいこと主張したいこと、関心、興味を持って調べたこと、熟年にとっても得をすること有利になることを調べて、読者に理解しやすくまとめてドンドン書いていこ。

 

そんなカテゴリーです。

 

生きているうちにしたいことってけっこう頭の中で湧き上がってくるもので、意外と人生もう1回くらいいける! ってこと多々ありまして、書こうかなって。

 

昔できなかったこととか、やってみたかってけれど、指を咥えて通り過ぎて行くのを眺めるしかできなかったことを今ならずっと口の中にあったふやけて指でも手が届くかも・・・なんて思うわけでございます。

そんなことも書いていきますわ。

 

なんてな!

またね!

 

《あとがき》

そう言えば天皇陛下と数日違いなんです。(ちょっと自慢なんだけど)

その昔、まだまだ若いと、年を言わずにブログを書いていた時代もありましたとさ。

しかし、それだとちょっと疲れる事に気が付きまして、この五十肩を治すにはどうするかな、考えて、年齢を意識して行動したら治っちゃったっす。

人間面白いもので、病気は気からってけっこうホントだよね。

 

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